1998年、編集プロダクションに入社。大手出版社(学研・小学館・講談社)の育児雑誌、玩具雑誌、子ども向けドリル、ゲーム攻略本などの企画・編集・制作に携わる。近年は、実用書、ビジネス雑誌・単行本の制作を中心に活動。また、10年以上にわたり、ウェブサイトの執筆・更新・管理作業も手がける。社内では、自身もライターとして執筆・編集業務をこなしながら、スタッフの監督・指導、プロジェクトの進行管理などにも取り組む。一般のビジネスパーソンから、ビジネス書作家、大学の学長・教授、高校生、ミュージシャン、声優、モデル、アイドル、アナウンサー、映画監督など、さまざまな分野・職種・世代の〈人〉へのインタビュー経験を持つ。
2019年5月、フリーランスとして活動を開始。
さらに、プライベートで作品レビューのブログを運営するほか、セルフ・パブリッシングで小説を執筆するなど、公私ともに活発なコンテンツづくりを行なっている。
「Gyahun(ぎゃふん)」には、「やりこめられて、一言もないさま」という意味があります。
美しい風景、感動する映画、心が動かされるエピソード、感心するノウハウ、思わず買いたくなるモノ、使いたくなるサービス——。そういった対象に出会ったとき、まずココロに生まれるのは「負けた!」「やられた!」というキモチではないでしょうか。つまり「美しい!」「感動した!」「買いたい!」という感情より先に「ぎゃふん!」がやってくるのです。
「そんな対象に出会いたい」という想いが「Gyahun(ぎゃふん)」にはこめられています。
また、みずから発信するコンテンツによって、ユーザーに「ぎゃふん!」と言わせたい。自分が「ぎゃふん!」と言ってしまった情報を伝え、ユーザーと「ぎゃふん!」のキモチを共有したい。
そんなコンテンツをつくる“工房”という意をこめて、「Gyahun(ぎゃふん)工房」と名づけました。
*このサイトに掲載している写真やイラスト・図版はGyahun工房が制作したものです(ブログのアイキャッチ画像の一部はAdobe Expressを利用しています)。